*お客様とのやり取り*
喪服は、もう着ないけど捨ててしまうには・・・ 何かに変わらないか・・・どうにかなりませんかとの事
お仕立直しも含めてお直しすれば裾回りにだけ柄が入れられますとご提案させて頂きました。柄は桜の花びらで軽く着てお出かけ出来る様に附下にとご決断頂きました。
*職人の声*
お留袖の場合が多かったのですが、せっかくならお袖のご紋も無くして
柄足しの予算を抑えようとお仕立直しで紋を3ッ隠す事に致しました。
だだ、全ての加工に苦労しました。
仕立て方を考える事、紋を塗りつぶしても違和感は残りますので、紋の消し方、
最後に、花びら・・・バランスが難しく・・・
ご満足頂けると幸いとおもいます。
*お客様の声*
思いもつかない提案でびっくりでした。
ビフォー(加工前) アフター(加工後)