寸法

症状

寸法が気になる方の理由は各々あります。
①譲ってもらったけど寸法があうのか
②娘に譲りたいけど身長が違う
③嫁入りで両親が作ってくれたけどもう…20年30年もたっていて着らるのか心配
④太ってしまった。痩せてしまった。
⑤10年ぶりに着たら裄が短くなったように思う
⑥昔の袖丈は長いですよね…今の他の着物の袖丈に合わせたい。
⑦着たときに短いと言われた
⑧留袖を着たときに比翼が出ていると言われた。
⑨袖付けがほつれている。
⑩裾がほつれている。

診断

寸法が合うかどうかわからない方は、
先ずは測ってみるか、自分に合ったお着物と合わせてみましょう
用途によって直し方は変わります。
寸法だけ直したい場合でも、特に袷仕立の場合は表と裏のつり合いも確認しましょう。

解決策

写真を残すだけの方は⇒ 無理して着ましょう。
着たい方は身長が5㎝以内なら裄だけ直しましょう。
何故なら・・・この四半世紀で裄の長さの概念がかわってきたからです。
身長が5㎝以上違う方は寸法を直してあげましょう。
出来れば、お仕立て直しをお勧めいたしますが部分的なお直しも可能ですのでお問い合わせへお進みください。

伝承の会メンバー

ご予算別コース一覧

当工房では、お客様のおおよそのご予算を元にコースをご選択頂き、その範囲内で可能なベストな解決方法をご提案させていただいております。

1万円以下コース とにかく限られた予算で何とかして欲しいと切実な方
3万円以内コース それなりの予算で着用できる程度にしたい方
5万円以内コース 相応の費用負担で並々以上にはして欲しい方
高級悉皆コース 伝統の本格加工・値段より本物志向の方

お気軽にお問い合わせください TEL 075-801-1100 受付時間 10:00 - 17:00 (平日営業日)

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